きもの専門店
そう謳うのは覚悟と精通が問われます
着物に関わり四十年と少し…
まだまだ学ぶことばかり…
きもの、って知れば知るほど知らないことばかりです

その多様さゆえに定義付けることの難しい更紗
古渡にはじまりペルシャ、フランス、イギリス、…
  バティックとして知られるジャワ更紗もありますが、日本の職人の手による和更紗の美は
やはり格別です
―唐草小花文―

暈したり、一層の斑も許さなかったり
澱みの様に堆積した手わざが意図して刷毛を捌く…
かのフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホさえ憬れた
日本の職人の筆捌き

染織作家の手から放たれた作品は
一つの花、一つの蝶、一つの鳥、に
生命が吹き込まれているのです 
添田敏子 ―白ぶどう―

もしかしたら
この小さなキモノ店は
アナタをドキドキさせることが
出来るかも知れません
どうぞ遊びにいらしてください 

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◆メディア掲載のお知らせ◆2024美しいキモノ冬号

  

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◆メディア掲載のご案内◆

【美しいキモノ2024冬号】

美しいキモノ2024冬号「冬のおしゃれを暖かに彩るほっこり紬」に弊店所有の伊那紬と冨田昭子さんの型絵染名古屋帯のコーデをモデルの松田珠希さんにお召いただきました。 「トレンド予報2025印象的な地色をまとう」では弊店所有の摺り型友禅小紋/制作多ち花をモデルの松島花さんにお召いただきました。
編集部スタッフの皆さま、松田珠希さま、松島花さま、ありがとうございます。美しい頁となりました。


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