美しい目福
美しい目福319
こちらの「美しい目福」ではこれまでに弊店でお誂え戴きました着物/帯を中心に実際のお客様のお召姿を承諾を戴き掲載致しております。 |
野にあれば
野の心にて
花あやめ
関口ゆき
あを
今日のきもの美人2022年7月19日(火)
今日のきもの美人・・・ 市内R様
【丹後木綿の着物に木原明さんの帯】
片貝木綿や伊勢木綿、遠州木綿などとも違う質感の丹後木綿は綿薩摩に近いと言われます。 マットではなく、適度な光沢が見せる表情は絹のよう、そのため適わせる帯もこうしたエレガントな手描き友禅がとても似合います。 帯揚の色のチョイスも見事、三分締めが通された琉球ガラスの帯留めも可愛く、Rちゃんにとても似合ってますね。
【丹後木綿に塩瀬名古屋帯】
帯を塩瀬の帯に変えてのコーデです。 地色の青が着物に映えてとても素敵です。 また、素敵なお召し姿、見せてくださいね。
呉服商を営んでいて至福のひと時は
こうして思い思いに装って頂き
目福を頂いたまさにこんな時
店頭に飾られた作品が実際に「きもの/帯」として装われ
美しさを増して目にする機会を頂いたときなのです。
まさに美しい目福です。
本日はありがとうございました。